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材 質 | ステンレス鋳物(SCS14) | サイズ | 外径φ406×200 | 加工精度 | H7(段付内径部) | 表面処理 | なし | ロット | 1個 |
POINT - ・旋盤加工後、穴加工の2工程を行なう加工事例です。
- ・ステンレス鋳物であり、異形状かつサイズが大きいことが特徴です。
- ・ステンレスの鋳造品であり、ワークのチャッキングに工夫を要すること、表面の加工時には断続切削となるので、刃物の選択が重要なポイントとなります。
- ・大きなサイズのワークでは特に、チャックから遠い部分では加工中にビビリが出るため、加工方向・刃物の選定を工夫し、ビビリが出ないような加工を行なうことが必要です。
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